「みんなで遊ぼう 竹ランド」が8月23日、鈴岡城址公園(飯田市駄科)で開かれる。主催はNPO法人「国際ボランティア学生協会(IVUSA=イビューサ)」。
同NPOは、大学生を中心に国内外でボランティア活動を実施。社会問題の解決などにも取り組んでおり、現在、約80大学、約3000人の学生が所属している。
飯田市での活動は2019年にスタート。同市の竹林整備団体「いなだに竹Links(ちくりんくす)」のメンバーに同NPOの卒業生が所属していたことがきっかけ。同NPOは、市内の放置竹林による景観の悪化、不法投棄、獣害問題の解決に向け、地元企業や住民が協力し竹林の整備に取り組んでいる。
同イベントは、竹の利活用の楽しさや面白さを体験し、地域課題である「放置竹林問題」への理解や環境資源の持続的な活用の大切さを知るのが目的。当日は小学生を対象に、竹笛を作ったり、竹の水鉄砲、輪投げで遊んだりするほか、竹の迷路体験も行う。
リーダーの田中菫(すみれ)さんは「まずは竹を用いて楽しむことが、飯田市内で発生する放置竹林問題を解決するための一歩になる。一緒に楽しみながら、竹の可能性について感じに来てほしい」と参加を呼びかける。
開催時間は10時~(受け付けは9時30分~)。参加費は200円。