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飯田のコーヒー店と書店がコラボイベント パフェを味わいながら言葉を紡ぐ

初コラボイベントで味わう「パフェ」を紹介する、コーヒースタンド「sora」の甲斐美乃里さん

初コラボイベントで味わう「パフェ」を紹介する、コーヒースタンド「sora」の甲斐美乃里さん

 飯田のコーヒースタンド「sora(ソラ)」(飯田市八幡町)で8月10日、書店「ひなみ文庫」(飯田市鼎)とのコラボイベント「よみ」が初めて開催される。パフェを味わいながら短歌や俳句、詩などを創作する企画や出張書店を展開する。

「パフェ」をテーマに200字以内で、短歌や俳句、詩など自由なスタイルで言葉を紡ぐ

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 これまでにも両店はコラボイベントを2回ほど開いてきたほか、ソラではひなみ文庫店主の久保田奈美さんが選書した絵本などを店内に置き、来店客が自由に読めるようにしている。

 イベント名の「よみ」について、店主でバリスタ、焙煎(ばいせん)士の甲斐祐弥さんは「『読み』『詠み』『夜見』の3つの意味を込めた」と話す。昼の部では13時ごろから、久保田さんが選書した本を並べて販売。来場者の好みに合わせた本選びにも応じ、新たな本との出合いを提案する。

 夜の部では、コラボ企画限定のパフェとドリンクを提供する。パフェは、ワッフルコーン、ホワイトチョコレート、アメリカンチェリー、桃のコンポート、紅茶ゼリー、桃ゼリー、紅茶のパンナコッタ、バニラアイス、生クリーム、生の桃などを使い、桃をテーマに仕上げた。デザートを担当する妻の美乃里さんは「桃のさまざまな味や食感を楽しめるようにした」と紹介する。

 参加者はパフェを味わった後、「パフェ」をテーマに200字以内で、短歌や俳句、詩など自由なスタイルで言葉を紡ぐ。作品は参加者同士で読み合い、原稿用紙の余白に感想を書き添える。朗読は行わず、それぞれが作品を読んで交流する形式とする。

 裕弥さんは「本や言葉が好きな人に、表現する楽しさを感じてもらいたい。文章を書くことに緊張する人もいると思うが、日本語の面白さや、自分の内側と向き合う時間を皆さんと共有できれば」と参加を呼びかける。

 開催時間は、昼の部=13時ごろ~、夜の部=19時~。所要時間は約2時間。参加費は、パフェとドリンク付きで1,500円。定員は各回8人。夜の部は要予約。

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