「鉄板焼Dining銀座ハンバーグ」(飯田市銀座)が9月16日で10周年を迎える。
飯田市出身のオーナーシェフ小平信之さんが2016(平成28)年に開いた同店。洋食店などで経験を積み、独立を目指していた小平さんが物件を探す中、鉄板を備えていた現在の店舗と出合い、自身が育った飯田の丘の上で出店した。
開店当初から南信州の食材や野菜を使う地産地消をコンセプトに掲げる。看板メニューのハンバーグは、客の好みを探りながら試行錯誤を重ね、南信州牛のみを使った「南信州プレミアムとろけるハンバーグ」にたどり着いたという。肉のひき方や焼き方にもこだわり、鉄板とオーブンを使ってふっくらとして「とろける」ハンバーグに仕上げる。このほか、飯田地域になじみのあるラム肉を粗びきにし、つなぎを使って肉の食感と柔らかさを両立させたという「フレッシュラムハンバーグ」も提供する。
小平さんは10年を振り返り、「いろいろなことがあった。特にコロナ禍ではテイクアウトメニューを多く展開したことで店の認知度が上がり、地元の方に支えられた」と話す。現在は、気軽に立ち寄れる店である一方、ゆっくり過ごせる空間として記念日などでの利用も増えているという。ディナーは予約制。
10周年を記念し、9月16日~10月16日にはディナー限定の特別コース(8,000円)を用意する。季節の前菜4種盛り合わせ、信州サーモンと南信州野菜のサラダ、本日のポタージュスープ、「信州プレミアム牛のとろける和牛ハンバーグ」または「フレッシュラムハンバーグ」、信州プレミアム牛のステーキ飯田ステーキ仕立て、デザート、コーヒーまたは紅茶、小菓子、ワンドリンクから成る。
小平さんは「ランチやテイクアウトも用意しているので、初めての方にも気軽に足を運んでほしい。これからも時代に合わせて変化していくので、どうぞよろしく」と話す。
営業時間は、11時30分~14時30分、17時30分~22時。日曜定休。