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下條「そばの城」にカネシゲ農園 シードルやパフェ提供

「cafe&marche KANESHIGE」を紹介するカネシゲ農園の櫻井隼人さんと、そばの城の佐藤賢基社長

「cafe&marche KANESHIGE」を紹介するカネシゲ農園の櫻井隼人さんと、そばの城の佐藤賢基社長

 カネシゲ農園(下條村睦沢)が運営する「cafe&marche KANESHIGE」が8月1日、国道151沿い「道の駅 信濃路下條」内の「そばの城」1階にプレオープンした。

樽生シードル3種類、樽生クラフトビール3種類を日替わりで提供する

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 カネシゲ農園と同施設が連携して開設したカフェとマルシェ。「そばの城」の佐藤賢基社長は「このスペースを有効活用したいと考えていた。地域の人から『カフェがない』という声もあり、以前から知り合いだったカネシゲ農園に声をかけたところ、思いが一致した」と話す。

 カネシゲ農園は、リンゴやモモ、ナシ、市田柿などを生産する果樹農家で、自社栽培の果実を使ったシードルやクラフトビールの醸造にも取り組み、キャンプ場の運営なども手がける。同店では、季節ごとに内容が変わる「農家のごほうびパフェ」(800円)を提供し、現在はカネシゲ農園産のモモを使う。このほか、キャンプ場でも人気だという「トロけるピザ」(1,700円)などの軽食も用意する。

 店内にはリカーショップとタップルームを備え、自社製シードルやクラフトビールを15種類ほど販売するほか、「本日の樽(たる)生」として、「トロピカルシードル」「レーズン熟成シードル」「塩レモンビール」「桃のビール」など、シードル3種類、クラフトビール3種類を日替わりで提供する。360ミリリットル(800円~)、210ミリリットル×4種類飲み比べセット(1,500円)のほか、ソフトドリンクは長野県産100%リンゴジュース(300円)など3種類を用意する。

 プレオープンした8月1日は多くの来店客が訪れたという。カネシゲ農園の櫻井隼人さんは「予想以上に多くの人に立ち寄っていただき、良いスタートを切ることができた」と振り返る。佐藤社長は「同じ下條村出身ということもあり信頼していた。道の駅の入り口にカフェができ、明るい雰囲気になった」と話す。

 櫻井さんは「『シードルって何ですか』と聞かれることもあり、リンゴのスパークリングワインと紹介している。シードルを知ってもらうきっかけにするとともに、地元の果物や野菜の魅力を発信する場所として、地域の人にも気軽に利用してもらえれば」と来店を呼びかける。

 同施設で8月22日の予定する「お客様感謝フェア」に合わせてグランドオープンする。

 営業時間は9時~17時。

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