ホットドッグ店「Chunkydog(チャンキードッグ)」(飯田市鼎)が7月31日、オープンした。
大きめのウインナーに大きく切った具材やピクルスを合わせた「ホットドッグ」
店主の加藤晟(あき)さんが小学3年の息子・颯真(そうま)さんと散歩中に店舗を見つけ、大家から「店をやらないか」と声をかけられたことが出店のきっかけ。以前から「いつか店をやりたい」と物件を探していた晟さんは、れんがを積み重ねたような内装など、建物のデザインが気に入り、「ここがいい」と出店を決めた。
当初はスムージー専門店を考えていたが、颯真さんの「スムージーだけじゃなく、飯田ではあまり見かけないホットドッグをやったら」というアイデアを取り入れ、ホットドッグを中心とした店にした。
メニューは、大きめのウインナーに大きく切った具材やピクルスを合わせた「ホットドッグ」のほか、ニンジン、キュウリ、レッドキャベツのマリネに粒マスタードを利かせた「サラダドッグ」など。試作を重ね、颯真さんが「おいしい」と何度も食べた味を採用したという。
ウインナーとケチャップを使ったシンプルな「学生ドッグ」は、学生に限らず注文でき、気軽に食べてもらえるよう価格を抑えた。開店から約1カ月でハムチーズドッグ、サルサドッグも加え、今後はピザなども提供する予定。
店内には3卓を設け、子ども向けのおもちゃも用意する。店舗前にはバス停があり、周辺には飯田OIDE長姫高校、矢高神社、矢高公園などがある。「バスを待つ間や、公園に遊びに来た時など、気軽に立ち寄ってもらえる場所になるように」と、晟さん。
晟さんは「子どもの頃に食べた味の印象は大人になっても強く残る。『おいしかった、また行きたい』と思ってもらえる味を目指している。少しずつ多くの人に知ってもらえるよう、ゆっくりやっていく」と話す。
営業時間は11時~18時。日曜定休。