焼き肉文化をテーマにした「焼肉の街連携スタンプラリー」が現在、飯田市内の対象焼き肉店で行われている。今年で2回目。
主催は、飯田市と北海道北見市、沖縄県石垣市の3市で構成する「日本縦断焼肉連携協議会」。同協議会は2024年、飯田市と北見市で発足し、2025年4月に石垣市が加入した。人口1万人当たりの焼き肉店数が多いとされる3市が連携し、「新しい旅のスタイルとして各地に足を運び、それぞれの焼き肉文化を知ってもらいたい」と企画した。
参加者は、各市の窓口でオリジナルTシャツやスタンプ台紙などが入った「参加セット」(3,000円)を購入。対象焼き肉店で食事をすることでスタンプ1つを獲得できる。飯田市内では飯田駅観光案内所(飯田市上飯田)や、まちなかインフォメーションセンター(本町1)で販売している。
同市内の登録店は22店。スタンプを3市全て3つ以上集めると「協議会公認 金のトング」、2市で2つ以上集めると「焼肉オリジナル手拭い」、1市で1つ以上では「焼き肉キーホルダー」を、それぞれ進呈する。
初開催の昨年は10月~2月の約4カ月間実施。参加者は127人で、3市達成が59人、2市と1市達成が、それぞれ16人だった。
同市広報ブランド推進課の宮外琉和(るか)さんは「移動距離は約2900キロ。各市に根付いた焼き肉文化を肌で、舌で体感してほしい。イベントをきっかけに地域活性化や交流人口の拡大につながれば」と期待を込める。
来年3月21日まで。