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「飯伊少年野球選手権」 飯田ファイブスターズが接戦制し2年ぶり優勝

優勝した飯田ファイブスターズ

優勝した飯田ファイブスターズ

 飯田下伊那の小学生12チームが参加する「第55回飯伊少年野球選手権大会」の決勝戦が7月12日、メタルテック飯田スタジアム(飯田市三日市場)で行われ、飯田ファイブスターズが鼎ブルーキングスを7-6で破り、2年ぶり3回目の優勝を果たした。

準優勝の鼎ブルーキングス

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 同大会は7月4日に開幕。予選リーグ12試合を飯田運動公園グラウンドと同球場で行い、飯田ファイブスターズ、緑ヶ丘ジュニアベースボールクラブ、天竜ジュニアベースボールクラブ、鼎ブルーキングスの4チームが決勝トーナメントへ進出した。

 12日は準決勝と決勝を行った。準決勝第1試合は飯田ファイブスターズが緑ヶ丘ジュニアベースボールクラブを9-3で破り、第2試合は鼎ブルーキングスが天竜ジュニアベースボールクラブを14-1で破って、それぞれ決勝へ駒を進めた。

 決勝は1回裏、飯田ファイブスターズが寺沢選手の左翼本塁打ゾーンへ飛び込む本塁打で先制。3回裏には深見選手、横田選手の適時打で3点を加えた。追う鼎ブルーキングスは3回表、篠田選手と西脇選手の2塁打などで4点を挙げて同点に追い付く。その裏、飯田ファイブスターズは宮下選手の2点適時二塁打で勝ち越し。鼎ブルーキングスは最終回に1点を返したものの、飯田ファイブスターズが7-6で逃げ切り、優勝を決めた。

 大会MVPに輝いた飯田ファイブスターズの小笠原選手は「打撃では強く振ったら飛んでくれた。投手としては打たれたりミスがあったりしたが、決勝で勝ち切れてよかった。南信大会ではチーム全員で練習し、県大会出場を目指したい」と意気込む。

 飯田ファイブスターズの酒井広雅監督は「想定通りではなかったが、勝てたことに喜びを感じている。県大会はもちろん、その先の全国大会を目指せるよう頑張りたい」と振り返り、小笠原選手については「投手、捕手、1塁手と守備面でチームの柱として頑張ってくれた」と評価した。

 準優勝した鼎ブルーキングスの西諒二監督は「昨年も今年も決勝で負けてしまったが、子どもたちはよく頑張ってくれた。ブルーキングスは全員野球、全力プレー、攻守交代時のダッシュを徹底したチーム。春先は結果が出なかったが、ここまで成長してくれた」と目を細めた。

 飯田ファイブスターズは8月29日・30日に茅野市営球場(茅野市)で開かれる南信大会に出場する。

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