「居酒屋けんちゃん」(飯田市銀座、TEL 0265-48-8187)が6月1日にオープンした。
店主の通称「けんちゃん」は東京都出身。20年前に飯田へ移住し、地元工場に勤務してきたが、早期退職を機に自身の店を開いた。東京では炭火焼き鳥・炉端焼きの店で13年勤務した経験を持ち、その経験を生かした料理などを提供する。
席数は、カウンター8席、テーブル1卓6席を。以前から通っていた店が閉店する際に声をかけられたこともあり、同店跡に出店を決めたという。けんちゃんは「タイミング的にも良かった」と振り返る。
店名には、客が店主を「大将」「ご主人」など何と呼べばいいか迷わず、「けんちゃん」と気軽に呼んでほしいとの思いを込めた。メニュー表は置かず、料理は店内の看板に掲出。常連客にも飽きずに楽しんでもらえるよう、毎日半数ほどを日替わりメニューにしている。
取材当日は、「自家製大きなとり団子スープ」(660円)、「砂肝ととりナンコツの唐揚げ」(550円)、「生ふの田楽」(440円)のほか、産地から取り寄せた刺し身などが並んだ。
「けんちゃん」は「今は物価高で飲みに行くにしても高いと感じてしまう」と自身の経験を話す。「価格については単価を抑えられるように工夫している。和気あいあいと楽しく飲める店にしたい」と来店を呼びかける。
営業時間は17時30分~24時。水曜定休。