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飯田・下久堅小でTOJ事前学習会 福島さんらが自転車教室で楽しさ伝える

順路に沿ってさまざまなコースを走る児童たち

順路に沿ってさまざまなコースを走る児童たち

 豊丘村在住の元自転車ロードレーサー福島晋一さんが5月20日、下久堅小学校(飯田市下久堅知久平)の全校児童99人を対象に、「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)綿半信州飯田ステージ」の事前学習会を行った。

福島晋一さんがTOJ出場チームを紹介する

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 当日は、同ステージ実行委員長でアンバサダーを務める福島さんが、小学生向けにTOJ参加チームを紹介。昨年の同ステージ優勝チーム「TEAM UKYO」や、飯田市出身でシマノレーシング所属の山田拓海選手、飯田での練習を重ね、ツール・ド・フランスに7回出場した新城幸也選手らを応援してほしいと呼びかけた。会場には、合宿中の「ボンシャンスACA」の選手4人も招き、ロードレース用自転車の構造や仕組みを説明。児童は実際に自転車に触れながら親しんだ。 

 2限目には低学年、3限目には高学年を対象に校庭で自転車教室を開いた。カーブやジグザグ走行、シーソーなどを取り入れたコースを設け、児童が自転車に乗って体験。低学年の児童からは「めっちゃ楽しい」「シーソーが難しかった」などの声が聞かれた。

 初めて自転車に乗る児童は、足を地面につけて進む練習から始め、補助を受けながらペダルをこぐ練習にも挑戦。「バランスが難しい」などと苦戦する様子も見られた。

 福島さんは「山の地形の影響もあるのか、普段から自転車に乗れる子が少ないと感じる。もっと自転車に乗って楽しさを知ってもらえたら」と話す。

 同校児童は、TOJ当日に使う応援旗700本を全校児童と下久堅保育園の園児と共に製作。レース当日は、同校6年生代表が表彰式のプレゼンターを務めるほか、山岳ポイントのチョークイベントで選手への応援メッセージを書くなどして、同ステージを盛り上げる。

 TOJ綿半信州飯田ステージは5月28日10時、下久堅小学校前をスタート。下久堅地区の周回コースを10周し、再び同校前に戻ってゴールする。総走行距離は120.9キロ。

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