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高森町で「家計管理講座」 ゲームを通じお金の管理や使い方学ぶ

家計管理講座の様子

家計管理講座の様子

 高森町で8月29日、あったかてらす(高森町山吹)を会場に「子どもでもできる家計管理」をテーマした初の講座が開かれた。主催は高森町役場総務課まちづくり振興係。

おこづかいゲームのカードを引く小学生

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 同町では、2024年から、町内の保育園を利用する保護者を対象に「家事、育児」に関する家庭での分担状況のアンケートを実施。女性が料理を担当している割合が多く、「負担感」が強い状況が見えてきたという。

 同係では「明日から料理分担を平等にするのは難しい」と考え、料理にかける時間を圧縮してみてはどうかとの思いから「時短調理講座」を企画し、昨年初めて開いた。2年前のアンケート結果では、料理のほかに、「家計管理」も女性が担っている割合が多いことが分かり、今回、家計管理講座を新たに企画した。

 当日は町内から4世帯6人が参加。八十二長野銀行市田支店(市田)ライフプランアドバイザーの原綾子さんを講師に迎え、金融を学べる教材「おこづかいゲーム」を通じて、親子で楽しみながら、お金の管理や使い方を学んだ。

 参加した小学5年の山口曾次郎さんは「ゲームは楽しかった。お金を管理している大人はすごいと思った。おこづかいはもらっているが、使い方をしっかり考えたい」と振り返った。

 同役場総務課の山口佐枝子さんは「物価高を含め、社会情勢が刻々と変わる状況の中、家族で協力しながら笑顔で生活できるにはどうすればいいか、参加者の声なども反映させながら、今後もさまざまな講座を企画したい」と話す。

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