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飯田・鈴岡城址公園で竹林整備 地域住民や大学生が環境保全活動

竹林整備の様子

竹林整備の様子

 鈴岡城址公園(飯田市駄科)で8月22日・23日の2日間、地域住民やNPO法人「国際ボランティア学生協会」(IVUSA=イビューサ)のメンバー89人が、環境保全活動の一環として竹林整備を行った。

斜面に積まれる切り倒した竹

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 同NPOは、大学生を中心に国内外でボランティア活動を続けてきた。社会問題の解決などにも取り組みんでおり、現在約80大学、約3000人の学生が所属している。

 飯田市での活動は2019年にスタート。同市の竹林整備団体「いなだに竹Links(ちくりんくす)」のメンバーに同NPOの卒業生が所属していたことがきっかけ。同NPOは、市内の放置竹林による景観の悪化、不法投棄、獣害問題の解決に向け、地元企業や住民が協力して竹林の整備に取り組んでいる。

 当日は地域自治会や同団体メンバーなどと協力しながら、同公園内の竹林を整備した。安全に配慮しながら竹を切り倒し、細かな枝もそぎ落としていった。竹が倒れる際は「竹倒れます」と声をかけながら作業する姿も見られた。

 今回、作業した場所に現在「竹迷路」を製作中で、迷路の壁には切り落とした竹を活用。今年春から取り組み始め、完成時期は未定だが竹林整備の合間を見ながら作業を進めていくという。

 竹林整備に同法人メンバーとして参加した東洋大学4年の安藤凜平さんは「昔、父が飯田に住んでいたことがあり縁を感じる。作業には地元高校生や高校教諭、中学生も参加してくれた。作業は大変だが、地域住民と交流ができて楽しい」と活動を振り返った。

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