絵と言葉を組み合わせた作品を展示する企画展「心ほっこり絵手紙」が現在、丘の上結いスクエア(飯田市東栄町)で開かれている。
絵と言葉を組み合わせた作品を展示する企画展「心ほっこり絵手紙」展
会場には、絵手紙作家「も」の名前で作品を制作する森谷純子さんら3人が手がけた作品16点を並べる。トウモロコシの絵に「不ぞろいの粒だから味がある」と添えた作品をはじめ、スイカやかき氷、海など夏の風景や食べ物を題材にした作品を紹介する。
飯田地域で月遅れの七夕を迎える8月7日にちなんだ作品も展示。虹などを描いた作品のほか、地蔵の絵に「足踏みじゃないよ 足場を固めているんだよ」と言葉を添えた作品など、絵と言葉の組み合わせを楽しめる内容となっている。
森谷さんは30年ほど前、独学で絵手紙を描き始め、数年前からは駒ケ根市で開かれている講座にも通う。絵に添える言葉は自身で考えるほか、講座の講師から教わった言葉なども取り入れているという。
絵手紙を始めたきっかけについて、森谷さんは「もともと感謝を伝えることが好きで、手紙を送る中で切手を集めるが始まり一言と絵で気持ちを伝えるようになり、絵手紙につながった」と振り返る。「この絵手紙を見かけた人が癒やされたり、ほっこりしたりしてくれたらうれしい」と話す。
開館時間は8時~22時。観覧無料。