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下條の「そばの城」、飯田の洋菓子店と「蕎麦の実フロランタン」共同開発

道の駅「信濃路下條」内の観光施設「そばの城」と、洋菓子店「patisserie gladden(パティスリーグラデン)」(飯田市桐林)が共同開発した新商品「蕎麦の実フロランタン」を新発売

道の駅「信濃路下條」内の観光施設「そばの城」と、洋菓子店「patisserie gladden(パティスリーグラデン)」(飯田市桐林)が共同開発した新商品「蕎麦の実フロランタン」を新発売

 三遠南信自動車道「天龍峡I.C」から車で5分の場所にある道の駅「信濃路下條」内の観光施設「そばの城」(下條村睦沢)が6月24日、洋菓子店「patisserie gladden(パティスリーグラデン)」(飯田市桐林)と共同開発した新商品「蕎麦(そば)の実フロランタン」の販売を始める。

地元食材を生かした新商品「蕎麦の実フロランタン」

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 同商品は、下條村産のソバの実を使った焼き菓子。香ばしくローストしたソバの実とキャラメル、アーモンドを合わせ、サクッとした食感とソバの風味を生かした。観光客向けの土産として、1枚入りと6枚入りの箱商品を用意する。

 開発のきっかけは、「そばの城」の佐藤賢基社長とパティスリーグラデンのオーナーパティシエ・仲田公寛さんとの交流。「南信州の食材を新しい形で届けたい」との思いが一致し、商品化に取り組んだという。

 仲田さんは、洋菓子にソバの実を生かすため試作を重ねた。そばの城で石臼びきした下條村産のソバの実は、割れていることで粒が残り香ばしさが引き立つことに着目。粗く刻んだアーモンドと組み合わせることで、食感や見た目にも特徴のある焼き菓子に仕上げた。仲田さんは「今後も地元の食材を生かした商品作りを考えていきたい」と話す。

 試作品を味わった佐藤さんは「香ばしく、ソバの風味がしっかり感じられておいしい商品になった」と話す。「そばの城」には愛知県を中心に県外や、長野県内では北信地域などからも観光客が訪れると言い、「これからも地域の企業や店の魅力を発信し、観光客にPRできる商品になれば」と期待を寄せる。

 価格は、1枚=300円、6枚入り=2,000円。営業時間は9時~17時。

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