学ぶ・知る

飯田・中3のキックボクサー松下志龍さん 市長にタイトルマッチ勝利報告

ベルトとメダルを掲げる松下志龍選手(中央)

ベルトとメダルを掲げる松下志龍選手(中央)

 緑ヶ丘中学校(飯田市毛賀)3年で、キックボクシングジム「PITBULL」(上郷別府)所属の松下志龍(しりゅう)さんが8月18日、飯田市役所を表敬訪問し、キックボクシング(U-18)の「BRIGHT Vol.6」60キロ級タイトルマッチの勝利を佐藤健市長と熊谷邦千加教育長に報告した。

タイトルマッチ勝利を報告する松下選手

[広告]

 松下さんは4人兄弟の四男で、長男の龍義さんの影響を受け小学4年からキックボクシングを始めた。中学1年の頃から「ベルトを獲得したい」と思いが強くなり、本格的にトレーニングに打ち込んできたという。

 6月に京都で開かれたアマチュアボクシングの大会「JBK(JAPAN BEST KICKBOXING)」60キロ級王座決定戦に出場。アマチュア11冠をはじめ、ISKAのアマK1Light 58キロ級(U-17)の世界王者、永山琉斗選手と対戦。試合には敗れたが互角の戦いという声も聞かれた。

 試合終了後、観戦していた「BRIGHT」の関係者から松下さんにオファーがあり、同団体が主催するタイトルマッチへの出場が決定。試合は7月18日に愛知県で開かれ、浅野劉生(りゅうき)選手と対戦。2分2ラウンド制で行い、判定勝ちを納めて王座に輝いた。

 松下さんは「相手も強かったが、しっかりと動きを見ながら戦うことができた」と振り返った。