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飯田・南信濃で恒例の「遠山郷 御射山祭り」 17年ぶりに演芸大会も復活

打ち上がる花火(写真提供=遠山郷観光協会)

打ち上がる花火(写真提供=遠山郷観光協会)

 毎年恒例の夏祭り「遠山郷 御射山(みさやま)祭り」が8月22日、遠山川河川敷(飯田市南信濃和田)などを会場に開かれる。

遠山谷に大輪の花が咲く

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 同祭は遠山郷に夏の終わりを告げる祭りとして知られ、遠山川河川敷から打ち上げられる700~800発の花火が特徴。すり鉢状の地形により花火のはじける音も迫力があり、全国各地から多くの見物客が観覧に訪れる。

 今年は17年ぶりに演芸大会が復活。同祭は2008(平成21)年まで2日間の日程で開かれ、2日目に地元青年会が中心となり、若者5~6人が歌謡曲や民謡、演歌に合わせ振り付けを考え、地区内を巡業し踊りを披露していたという。昨年から「復活させたい」との声があり、当時関わったメンバーらが集まり「遠山郷中年会」を結成。参加を呼びかけた結果、地区内から踊り手3人が集まり復活が実現した。

 演芸大会で踊りを披露するのは、遠山昌宏さん、寺下愛夏さん、久保敷葵さんの3人。諏訪神社(南信濃和田)での奉納演舞を皮切りに地区内9カ所で踊るほか、保育園児や小学生、中学生などが「きおい」も披露。南信濃学習交流センター(和田)駐車場には屋台なども出店する。

 実行委員の近藤知典さんは「演芸大会は子どもの頃から見ていたり、踊り手として参加したりした思い出がある。きおいや花火に加え、演芸大会も復活しにぎやかになる。多くの人に見てほしい」と呼びかける。

 開催時間は、演芸大会=9時30分~18時30分、きおい=16時~、花火の打ち上げ=19時~20時50分。

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