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ミス・ジャパン長野県代表の元島朱里さん、9月の全国大会に向け意気込み

思い出の飯田市美術博物館でインタビューに応じるミス・ジャパン長野県代表の元島朱里さん

思い出の飯田市美術博物館でインタビューに応じるミス・ジャパン長野県代表の元島朱里さん

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 ミスコンテスト「2022ミス・ジャパン」ファイナリストで、飯田市出身・長野県代表の元島朱理(もとじま・あかり)さんが9月16日開催の全国大会に臨む。

柳田國男館内で撮影の元島朱里さん

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 元島さんは8月20日、自身の思い出の場所の一つだという飯田市美術博物館(追手町2)で地元のコミュニティーFM局「飯田エフエム放送)」のインタビューに応じ、この中で「長野県を全国一番にできるよう、言霊を信じて頑張ります」と意気込みを見せた。

 現在は都内の自動車メーカーで自社製品のPRに携わる元島さん。仕事で毎日人と接する中で言葉の大切さを知り、自分の思いを発信できる場所として同コンテストに出合い応募。これまで努力を重ねてきた。長野県の代表になったことで飯田下伊那だけでなく長野県全域に目を向け、県の魅力をインスタグラムや動画などで日々発信している。

 インタビューでは高校生の時に同館へ通い勉強やウオーキングの練習をしていた思い出話や、キャンプ場のくみ取り式トイレに携帯電話を落としてしまった失敗エピソードなどユーモアを交えて話をした。

インタビューの内容は同局発行のクーポン情報誌「あいなび秋号」(10月1日発行予定)で掲載予定。10月以降、同局の番組内でも放送予定。

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