飯田華道協会が6月6日・7日の2日間、「はにかむべーす」(飯田市上郷別府)内の文化活動芸術支援センターで恒例の「華道展」を開く。今年で76回目。
現在、同協会には飯田下伊那地域で活動する「遠州流」「小原(おはら)流」「花芸(かげい)安達流」「松月(しょうげつ)遠州流」「新生(しんせい)遠州流」「松葉古流(まつばこりゅう)」「龍生(りゅうせい)流」の7流派があり、合わせて62人が所属している。
華道展は各流派の交流と研さんを目的に開催。当日は48作品を展示。同協会の柴田やす子会長は「生花を使うので、展示する作品は2日前か前日に作ることがほとんど。中には当日、生ける人もいる。とにかく鮮度が大事」と話す。
同協会の所属会員は最盛期で300人近くいたが年々減少。コロナ禍で中止した年もあったが、数年で80回の節目を迎える。「会員数が減少しているが、最低でも今の人数で80回を迎えたい」と柴田さん。
柴田さんは「流派ごとに特徴がある。どんな花材を使い表現しているか注目してほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は、6日=10時~17時、。7日=10時~16時。入場無料。