「ブルーベリー狩り」が6月27日、喬木村の「大島山の家」(喬木村大島)と「アグリパーク雨沢」(氏乗)で始まった。初日に合わせ、たかぎ村交流研修センター(阿島)では2日間限定のスイーツイベント「ベリーのおやつタイム」も開いた。
ブルーベリー狩りは7月20日ごろまで開催予定で、ブルーベリーの生育状況によって終了日が前後する。時間無制限の食べ放題で、入園料は3歳以上500円(3歳未満無料)。摘み取り後、100グラム当たり250円で持ち帰ることができ、園主が摘み取ったものは同350円、冷凍加工用は同200円で販売する。利用は前日までの予約制。
「ベリーのおやつタイム」は、ブルーベリー狩りの開始に合わせて初めて企画した。会場では、農園で収穫したブルーベリーの生果パックの他に、朝摘みしたブルーベリーを使ったレアチーズケーキやシュークリーム、ベリーベリーシェイクのほか、「シフォンケーキのおみせ みずゆき工房」がイベント限定の「ブルーベリーと蜂蜜ホイップのシフォンサンド」やソフトクリームを添えたカップシフォンを販売。リンゴ農家「仲田農園」は焼きたてのアップルパイを用意し、それぞれ昼過ぎには売り切れた。
初日はあいにくの雨となったものの、絶え間なく来場者が訪れた。「みずゆき工房」店主の安田優香さんは「喬木村産のブルーベリーは直径2センチほどある大粒で甘みが強い。その魅力を伝えたいと、ブルーベリーのピューレを使ったクリームを挟み、実をトッピングしたシフォンサンドに仕上げた」と話す。
喬木村と箕輪町から訪れた男性2人は「ブルーベリーは甘みが強く、風味もある」「クリームが甘過ぎず、ブルーベリーのおいしさがよく分かる。とてもおいしい」と話していた。
ブルーベリー狩りにも、初日から数組が訪れた。喬木村役場企画財政課集落支援員の神崎智江さんは「喬木村のブルーベリーのおいしさをもっと知ってもらいたいと思い、ブルーベリー狩りの開始に合わせて初めてスイーツ企画を行った。自然豊かなロケーションの中で、ブルーベリーを存分に味わってもらえたら」と来場を呼びかける。