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大鹿村で初のTOJ 大鹿歌舞伎愛好会らが「三番叟」の舞で盛り上げる

大鹿ステージの様子(写真提供=TOJ組織委員会2026)

大鹿ステージの様子(写真提供=TOJ組織委員会2026)

 国内最大の自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)」第4戦の「Astemo(アステモ) 大鹿ステージ(大鹿村)が5月27日、大西公園(大鹿村大河原)周辺の周回コースで開かれた。同村での大会開催は初。

リーダージャージー獲得選手

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 5月24日に開幕したTOJは国内外の16チームが出場。今年は岐阜県美濃市のレースが市長交代の影響で撤退したことを受け、元自転車ロードレーサーで、今年から信州飯田ステージ実行委員長に就任した福島晋一さんらが、プレイベントで実績のあった大鹿村に打診し、初の大鹿ステージが実現したという。

 オープニングセレモニーでは、約260年の歴史を誇る地芝居「大鹿歌舞伎」の愛好会員らが、「三番叟(さんばそう)」を披露し大会を盛り上げ、スターターは熊谷英俊村長が務めた。「道の駅 歌舞伎の里大鹿」ではキッチンカーや地元飲食店が出店。大西公園内でも鹿肉を使ったホットドッグや焼きそばなどが販売され。

 大会は、大西公園発着の周回コース(1周3.8キロ)を3周する全長11.4キロで行われた。当日は、TOJ史上初のチームタイムトライアル方式を採用。チーム6人が一斉にスタートし、縦に隊列を組み走行。空気抵抗の大きい先頭を定期的に交代しながら進んだり、4人目以降の選手が先に全力を使い切り、後半は意図的に遅れる戦術を取ったりするなどした。先頭から3番目にゴールした選手のタイムがそのチームの記録になるという。

 大鹿ステージの優勝は「ソリューションテック NIPPO ラーリ」で、同ステージホームチームの「Astemo 宇都宮ブリッツェン」は4位だった。出走チームの大半は6人編成だったが、中には3人~5人編成で出走したチームもあった。

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