県内外の作家による手作り品が集まる「クラフトフェア飯田2022春」が5月21日・22日の2日間、杵原学校(飯田市佐竹)で開催された。
同イベントは2013(平成25)年~2019年、かざこし子どもの森公園(丸山町4)を会場に春と秋に開催され、2020年より杵原学校に会場を移したが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため春の開催は3年ぶりとなる。
今回は、陶芸や木工、革製品など80を超える出店があり、親子連れをはじめ老若男女が足を運んだ。
「クラフトフェア飯田をつくる会」代表の羽場大羅さんは「春は久しぶりの開催で、懐かしい気持ちになった。今後の開催への弾みになれば」と期待を込める。