「飯伊わんぱく相撲大会」が5月23日、松尾小学校(飯田市松尾)の体育館での開催される。飯田青年会議所が4月29日に発表した。今年で44回目。
同大会は、1981(昭和56)年にスタート。コロナ禍の影響で開催を見送った年もあったが、2022年に再開。昨年から、より多くの子どもたちに相撲を通じた成長の機会を提供しようと、これまで小学3年生以上だった参加対象を小学1、2年生の出場も可能とした。
大会は「夢をこの手に わんぱくピース」(全国は『勇気 礼節 感謝』 心にいつも わんぱくピース)をスローガンに据える。参加対象は、飯田下伊那地域の小学1年~6年の男女。当日は個人戦・団体戦があり、基本は学年ごとに男女別で対戦するが、申し込み人数によっては混合での対戦もあるという。
4~6年生の男女の優勝者と準優勝者は、6月28日に長野県佐久市で行われる長野県ブロック大会に進出。そこで上位2位までに入ると、男子は8月2日に東京・両国国技館で、女子は9月20日に富山県富山市で、それぞれ行われる全国大会に出場できる。
大会ポスターのイラストを担当した実行委員長の森山万里さんは「大会に参加しやすいようにポスターデザインもポップに仕上げた。昨年に続き1年生から参加できる。多くの小学生に申し込んでほしい」と呼びかける。
同会議所の佐々木大地理事長は「飯田下伊那地域は昔から相撲文化があった。コロナ禍で参加者が減少したが、ここ数年はだんだん増えてきている。勝敗も大事だが、挑戦する気持ち、相手に勇気をもって立ち向かってほしい」とエールを送る。
応募締め切りは5月7日。