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天竜峡活性化センター改装 「いと忠」出店、菓子製造過程も公開

 菓子店「いと忠」事業部長の加藤雅芳さん、指定管理を担う「実りや」の佐藤文紀さん(左から)

 菓子店「いと忠」事業部長の加藤雅芳さん、指定管理を担う「実りや」の佐藤文紀さん(左から)

 天竜峡活性化センター「あざれあ」(飯田市龍江)がリニューアルオープンし、菓子店「いと忠」が4月15日、同施設での販売を始めた。

天竜峡活性化センター「あざれあ」がリニューアルオープン

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 同施設は中央自動車道「天龍峡インター」から車で5分、JR飯田線「天竜峡駅」から徒歩約10分の場所に位置する。今回の改装で和室などを取り払い、内装や床、壁材、天井を全面的に改修。外観も塗り直し、販売スペースとカフェスペースを拡充した。店内にはカウンター席とテーブル席合わせて24席を用意する。

 店内では、地元の農家約150軒が生産した新鮮な野菜をはじめ、精肉店、日本茶専門店など地元事業者の商品も取りそろえる。冷蔵ケースや冷凍ケースを増設し、陳列棚も新調するなどして売り場を広げた。

 菓子店「いと忠」は松尾から移転し、4月10日、同施設内で看板商品「巣ごもり」の製造を始めた。卵の黄身あんをホワイトチョコレートでコーティングする菓子で、午前中にはガラス越しに製造工程を見ることができる。定番のほか、フルーツあんを使った商品など数種類を販売する。

 同店事業部長の加藤雅芳さんは「天竜峡のロケーションに魅力を感じ移転した。朝夕は地元客、日中は観光客の来店が多い。アウトレット商品も午前中に売り切れることが多く、好評」と話す。「地元の果物を使った商品開発にも取り組みたい」と意気込む。

 営業時間は9時~17時。冬季は週1日定休。

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