飯田女子高校(飯田市上郷黒田)で1月28日~30日の3日間、2年生6クラスによる「創作ダンス発表会」が開かれた。
同校でのダンス発表会は30年以上続く伝統行事。2年生になると体育でダンスを一年を通じて行う。創作ダンスの授業は11月にスタート。生徒は5人~7人でグループを組み、チーム名や使用楽曲、振り付けなどを決めた。週2回の体育の時間や放課後などを使い約3カ月、本番に向け練習を重ねてきた。
発表会にはクラス担任のほか、事前学習を兼ね1年生も鑑賞。各グループは発表前にメンバー紹介やダンスのテーマ、注目ポイントなどを紹介。楽曲に合わせステージ上でフォーメーションを変えながらキレのあるダンスを披露した。
ステージ照明も場面ごとに白や赤、青、緑などに変わりダンスの「かっこよさ」「キュートさ」を演出。客席では順番待ちのグループや発表を終えたクラスメートが手拍子やパフォーマンス中のメンバーの名前を呼ぶなどして盛り上げた。
初日の28日は2組~4組、29日は1組、30日は5・6組が発表。「BLUE PINK」のメンバーとして30日にパフォーマンスした後藤優菜さんは「練習通りにでき安心した。客席からの手拍子などもあり楽しく踊ることができた」と振り返る。
5・6組を指導した体育科の小幡圭似(けい)教諭は「中間発表では恥ずかしがっていた生徒も、本番では堂々としていた。各グループ、メンバー同士で話し合い工夫をして良い仕上がりになった。努力の成果も見られ、最高のパフォーマンスだった」と生徒をたたえた。