「南信州・飯田 一本桜デジタルスタンプラリー」が3月25日、飯田市内各所で始まった。主催は南信州観光公社。
市内に点在する一本桜を巡りながらデジタルスタンプを集める同企画。アプリのダウンロードは不要で、参加用QRコードを読み取り登録後、対象スポット付近(半径約5メートル~100メートル)でGPSを利用してスタンプを取得する仕組み。集めたスタンプ数に応じて、特産品などの賞品が当たる抽選に応募できる。
対象は、「安富桜(長姫のエドヒガン)」「桜丸の夫婦桜」(以上、飯田市追手町)、「正永寺の桜 二代目」「黄梅院の枝垂(しだ)れ桜」(以上、江戸町)、「専照寺の枝垂れ桜」(伝馬町)など市内12カ所の桜。いずれも地域を代表する名桜として知られる。
賞品は、スタンプ10個=ペア宿泊券3万円分(3組)や舟下り・BBQセット(5組)、飯田焼肉セット(5人)など、スタンプ5個=地酒とシードルの飲み比べセット(8人)や菓子の詰め合わせ(10人)を用意する。
今年は暖かい日が続き、例年より開花が早まっており、市内では既に見頃を迎えている桜もあるという。
南信州観光公社の梅本彩さんは「一本桜は市内各地に点在している。それぞれの場所に足を運び、巡りながら楽しんでほしい」と呼びかける。「個人的には、黄梅院の枝垂れ桜は紅色が濃いのが特徴で、お気に入り」とも。
4月15日まで。最新の開花状況は専用サイト「さくらさく」で確認できる。