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飯田在住の理学療法士、訪問型リハビリサービス「リステップ」開業

飯田市在住の理学療法士、松村晃守さん。飯田下伊那地域を対象に、保険制度外で自由度の高い訪問型の自費リハビリ事業をスタート

飯田市在住の理学療法士、松村晃守さん。飯田下伊那地域を対象に、保険制度外で自由度の高い訪問型の自費リハビリ事業をスタート

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 飯田市在住の理学療法士、松村晃守さんが1月9日、訪問型リハビリサービス「ReStep(リステップ)」(TEL 070-9306-0227)を開業する。保険制度外で自由度の高い訪問型の自費リハビリ事業として、飯田下伊那地域を対象にする。

訪問型リハビリサービス「ReStep(リステップ)」をスタート

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 松村さんは名古屋市出身。専門学校で3年間学び、理学療法士の資格を取得。名古屋市内の総合病院に勤務し、術後や入院直後の体調が最も悪い時期のリハビリや、早期離床を目指したリハビリを10年ほど担当してきた。その間、心臓リハビリテーション指導士の資格も取得している。

 5年前に妻の故郷である飯田市へ移住し、飯田病院(飯田市大通)などで経験を積んだ後、横田大介院長が一昨年1月に開院した南信州ハートクリニック(上郷黒田)に移り、心疾患を持つ患者を中心にリハビリを行ってきた。

 新たに立ち上げたリステップでは、「リハビリ難民」と呼ばれる人、体力の低下を感じる人、肩こりや腰痛で思うように体を動かせない人を対象に、自宅に訪問してリハビリを行う。松村さんは「リハビリのやり方が分からない患者に状態を聞き、患者に合ったアプローチを提案する。患者の頑張っている姿をどのように支え、少しずつ良くなるようサポートできるかが自分の役割」と話す。

 名古屋で勤務していた頃から、自費リハビリの環境が飯田には少ないと感じていたという。「自費リハビリでは時間の制限がなく、個々に合わせた丁寧なプログラムが組める。通院できない方にもリハビリ提案ができる」と利点を挙げる。家庭のベッドや生活環境を見ながら、1畳の広さがあれば設置できる持ち運び可能な治療台を使って対応するという。

 事業所名については、「『床から立てない』『階段の上り下りが困難』などの悩みを持つ人に向けて、『ReStep=もう一度歩きましょう、一歩踏み出すサポートをします』という意味を込めた」と話す。

 開業に当たり、横田院長などに相談し背中を押されたことがきっかけになったという。「日常生活で少しでも困り事があればサポートしたい。じっくり向き合えるのがこの事業の特徴」と松村さん。

 営業は、金曜の8時30分~15時、土曜の13時~18時。

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