飯田市が5月1日、地域のイベントや市の魅力を発信する学生リポーター「いいレポ☆」に飯田短期大学(飯田市松尾代田)の学生3人を任命した。
同取り組みは市と同大と2013(平成25)年度に連携して始めたもので、今年で14年目。若者の視点で地域の情報を発信し、市民に市政をより身近に感じてもらうことを目的としている。
今年任命されたのは、幼児教育学科2年の近藤陽菜さんと永井星夢(らいむ)さん、看護学科2年の内山ゆず季さんで、3人とも昨年から継続。これまでにリポーターを務めた学生は延べ93人となった。
近藤さんは「昨年、天竜峡の『つつじ橋』を公式インスタに投稿したところ『いいね』が多く、周りからの反響もあった。本年度はもっと自然が魅力の場所へ出向き、良さを発信したい」、永井さんは「今年は昨年行けなかったイベントなどに参加して、魅力発信に努めたい」、いいレポ長の内山さんは「インスタ投稿を見て声をかけてくれる人もいる。今年はフォロワー増加を目指しながら、地元の人はもちろん県外の人にも魅力を伝えたい」と、それぞれ意気込む。
佐藤健市長は「昨年度よりも一人一人が活発に活動して、若者の目線で市の魅力をしっかり発信してほしい」と期待を寄せた。
学生リポーターは、それぞれの視点で取材を行い、主にインスタグラムで地域の魅力やイベント情報などを発信していく。昨年はヤキフェスや霜月祭りなどのイベントをはじめ、しらびそ高原やつつじ橋といった自然を楽しめる場所などを投稿。現在フォロワー数は「665」で、今年は「750」を目指すという。