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松川町広報宣伝部付き特別アンバサダーに「アルクマ」 町政70周年で委嘱 

長野県PRキャラクター「アルクマ」と北沢秀公松川町長(右)、黒澤哲郎副町長(左)(写真提供=松川町)

長野県PRキャラクター「アルクマ」と北沢秀公松川町長(右)、黒澤哲郎副町長(左)(写真提供=松川町)

 長野県PRキャラクター「アルクマ」を「松川町広報宣伝部付 松川町70th特別アンバサダー」に委嘱する委嘱式が4月15日、長野県庁で行われた。

松川町政70周年のロゴマーク

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 1956(昭和31)年9月20日に発足した松川町。中央アルプスと南アルプスに囲まれた地域で、リンゴをはじめとする果樹栽培が盛んな「くだものの里」として知られる。2025年4月に始めた「第6次松川町総合計画」では「しあわせ実感まつかわ」を掲げ、町民のウェルビーイング向上を目標に据える。

 観光分野をはじめ長野県のPRキャラクターとして活動するアルクマは、「信州に出没する珍しいクマ」という設定。寒がりで頭にかぶり物を着けているのが特徴で、背中にリュックサックを背負い信州を歩きながら魅力を広く発信している。

 同町は2026年に町制施行70周年を迎える。記念事業の一環としてアルクマをアンバサダーに起用した。長野県のブランドコンセプト「しあわせ信州」との親和性や、アルクマのトレードマークであるリンゴとの関連性が理由だという。

 委嘱式では北沢秀公町長が委嘱状を手渡し、PR動画の上映や記念撮影を行った。アンバサダー就任までの過程を紹介するショート動画5本も制作し、松川町とアルクマの公式SNSで配信している。

 同町はこれまで公式キャラクターを設けず、人物による情報発信を中心に展開してきた。現在は芸能、スポーツ、園芸など各分野の4人が「松川町広報宣伝部」として活動。アルクマは今後、記念事業や各種イベントに参加し、町の魅力を全国に発信する役割を担う。70周年を機に幅広い世代への発信強化を図る。

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