多機能型施設「みんなの広場アスボ」(下伊那郡喬木村)内の総合型地域スポーツクラブ「たかぎスポーツクラブ」が4月、新たに「クリエイト部門」の講座を開講した。
同クラブは「健康」「生きがい」「仲間」をテーマに、誰もが気軽にスポーツや文化活動に参加できる環境づくりを目指して活動。ダンスやヨガ、バドミントン、パラスポーツなど、外部から参加を募る年間45種類のクラスを開いている。0歳児から参加できるリトミックや高齢者向けのコグニサイズなど、幅広い世代が利用している。
新設した「クリエイト部門」では、eスポーツと英会話を組み合わせた講座を開講。オンラインゲームを活用し、コーチや参加者同士が英語で会話を行いながら、英語力とデジタルマナーの習得を目指す。小学生を対象に土曜・日曜に開く。
4月6日に初回を行い、英語圏の講師とオンラインでつないだ。参加者同士のコミュニケーションを重視し、「好きな食べ物」など身近なテーマで簡単な英単語や文法を使いながら会話を行った。参加した小学2年の男児は事前の体験会にも参加しており、慣れた様子でタブレットを操作していた。
同講座は、ゲシピ(東京都中央区)と連携し、昨年から講座内容の検討を重ね、夏休みには体験講座を開くなど参加者を募り、約1年かけて開講にこぎ着けた。
クラブマネジャーの小林典子さんは「参加者ができたことを一つ一つ認め、次の目標へと段階的に導きながら進めていくプログラム。英語とデジタルの両方を学べる講座」と話し、「他の活動も含めて気軽に体験してほしい」と呼びかける。
同クラブでは、初めての利用者を対象に各講座で1回の無料体験を用意する。営業時間は10時~21時30分(土曜・日曜・祝日=8時30分~)。年末年始休業。