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飯田の「ひとつぶの麦」移転 ケーキや焼き菓子多彩に展開

新し店舗で商品を紹介する、青山泉さん、店主の青山雄太さん、マネジャーの幸平さん(左から)

新し店舗で商品を紹介する、青山泉さん、店主の青山雄太さん、マネジャーの幸平さん(左から)

 洋菓子店「ひとつぶの麦」(飯田市上郷)が4月3日に移転オープンした。旧店舗から北へ車で約1分、国道153号から西へ約50メートル入った場所に新築した。

人気のシマエナガをデザインした「チーズケーキ」

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 同店は1996(平成8)年、青山幸雄さんが開業。青山さんは市内の洋菓子店や和菓子店で修業後、35歳で独立し、クッキーの移動販売を開始。立科町の池の平ホテル内にクッキー専門店を開いたほか、ジェラート店も手がけた経歴を持つ。開業後はケーキに加え、クッキーなどの焼き菓子や通年販売のジェラートを提供してきた。

 移転は、旧店舗の建物の老朽化と駐車場の手狭さを受けたもの。新店舗は敷地面積約300平方メートルで、13台分の駐車場を確保。店舗と工場を合わせた建物は100平方メートル以上。京都の町家をイメージし、木材を取り入れた懐かしさを感じさせるデザインに仕上げた。

 店内では生ケーキや焼き菓子のギフト商品をそろえ、季節に応じてジェラートも用意。新たにイートインスペースも設けた。旧店舗は今後、焼き菓子の製造拠点として活用する。

 現在は長男の雄太さんが店主を務め、次男の幸平さんがマネジャーを担当。幸雄さんは「お客さまが来店しやすい場所を選んだ、息子たちが長く続けられるように。まだまだやりたい夢はたくさんある」と話す。

 雄太さんは「来店して楽しんでもらえる店にしたい。ケーキや焼き菓子など種類豊富にそろえ、ギフトもさまざま用意しているので、新しい店にも足を運んでほしい」と呼びかける。

 営業時間は10時~19時。木曜定休(祝日は振替営業)。

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