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松川町で舞台創作プログラム始動 キャストらが本番に向け初稽古

Discover8に参加するキャストとスタッフ

Discover8に参加するキャストとスタッフ

 南信州の伝統文化を体験しオリジナルミュージカルを1年かけて創作するプロジェクト「Discover8(エイト)」の初稽古が4月12日、松川中央公民館「えみりあ」(松川町元大島)で行われた。

スタッフ紹介

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 今回のプロジェクトは、一般社団法人「GOKIGEN Nippon」が企画。参加者に遠山郷、大鹿村、阿智村清内路の3地域を訪問し、霜月祭り(遠山郷)や大鹿歌舞伎(大鹿村)、奉納煙火(清内路)など数百年続く伝統行事に地元住民と一緒に参加。その体験を元に歌やダンスの振り付けを考え、オリジナルミュージカルを1年かけて作り上げていく。

 2月~3月の無料体験会を経て30人のキャストを決定。飯田下伊那地域をはじめ岐阜や山梨からの参加もあった。午前は自己紹介やグループトーク、ワークショップなどを実施。午後はミュージカルで歌う曲やダンスの練習を行った。

 飯田市から参加する小木曽雄亮(ゆうすけ)さんは「元気いっぱい、自分なりに1年間、楽しくやっていきたい」、福岡出身の中村綾香さんは「チラシを手にした瞬間、わくわくした。30人の仲間と一緒に頑張りたい」と、それぞれ意気込みを見せた。

 同法人代表理事の北原太志郎さんは「プロジェクトに関心を持ってもらい、10~60代のキャストが集まったことは励みになる。これからはキャスト、スタッフ共に1つのチームとして力を合わせながら取り組んでいく。感動を与えられるような作品を目指したい」と力を込める。

 オリジナルミュージカル「八ノ國(はちのくに)~途切れかけた物語を、紡ぎなおす旅へ~」は2027年2月、飯田市内で上演予定。 

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