喬木村共創施設「Co-creation space PERCH(パーチ)」(喬木村帰牛原)の運営が4月1日に始まった。
3月28日には「お披露目会」が開かれ、オープニングセレモニーが行われた
同施設は「人と地域がつながる『学びと挑戦』の共創空間」をコンセプトに、世代を問わず多様な主体の挑戦を後押しし、関係人口の創出や移住定住の促進を目的に村が整備した。施設名の「PERCH」は止まり木や見晴らしの良い場所を意味し、「人が集い次の一歩を見つける場」を表現する。
同施設は交流棟と宿泊棟で構成。交流棟1階には28席のコミュニティーカフェや最大50人収容のコミュニティーホール、屋外テラスを備え、2階にはワークエリアと展望スペースを設ける。ホールは可動式の仕切りにより最大6区画に分割でき、イベントやワークショップ、展示会、講演会など多様な用途に対応する。シェアキッチンは屋内外3方向への提供口を設け、規模や用途に応じた利用が可能。
宿泊棟はファミリータイプ(2LDK)、バリアフリータイプ、個室タイプを用意し、移住体験や研修、観光など短期から長期の滞在に対応する。利用料金は、ドロップイン500円/時間、月額会員5,000円、宿泊は7,500円~。
3月28日には「お披露目会」が開かれ、オープニングセレモニーでは、佐藤文彦村長や県議会議員、地域関係者、施工管理者らがテープカットを行い、施設概要などを説明した。午後は施設自由見学都市、飲食・物販の出店やダンスなどの発表もあり、来場者が施設利用を体験した。
運営は、まちづくり会社「FoundingBase」(東京都世田谷区)が担う。同社から地域おこし協力隊として派遣されている佐藤亜美さんは「村内外を問わず多くの人に利用してもらい、交流や挑戦が生まれる場となり、来場者の心がつながり、村がより発展する場となれば」と話す。
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