切石少年野球クラブが3月8日、結成50年を記念した交流戦を行い、その後、親睦会を開いた。現役OBら約40人が参加した。
当日は練習拠点の切石大袋(おおぶくろ)グラウンド(飯田市鼎切石)で交流戦2試合を行った。第1試合は少年野球チームがOB・保護者チームと対戦。クラブ員がバッターボックスに立つと、チームメートから「バッター、塁に出るよ」「波に乗って行け」など声をかけ、塁に出ると拍手や歓声が沸き盛り上がった。試合は少年野球チームが4-2で勝った。第2試合は、OB・保護者チーム同士が対戦。終了後は焼き肉で親睦を深めた。
同クラブは1976(昭和51)年3月に結成。クラブ員数は10年前には約30人がプレーしていたが、少子化などが影響し減少。現在は小学3年~5年生の11人が所属。地区内外問わずクラブ員を募集している。
筒井修総監督は「OBや保護者の協力があり親睦試合を行うことができた。飯田市内の少年野球チームも減ったり、統合を余儀なくされたりしている現状がある。単独クラブとして存続できるよう、体験入部も行っている。関心があれば気軽に参加してほしい」と呼びかける。
キャプテンでキャッチャーの市瀬瑛万(いちのせえま)君(小5)は「声を出しながらチームメートと野球をやるのが楽しい。守備では投手の球をしっかり捕球し、後ろにそらさないように頑張りたい」と意気込みを見せた。
練習場所と時間は、水曜=切石体育館(18時~19時30分)、土曜・日曜=切石大袋グラウンド(8時30分~12時30分)。