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県飯田合庁前で山火事予防パレード出発式 関係機関が広報車で啓発

山火事予防パレードに出発する広報車

山火事予防パレードに出発する広報車

 春の山火事予防運動に伴う「山火事予防パレード」の出発式が3月2日、県飯田合同庁舎前で開かれた。

出発式に集まった職員や広報員

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 春先は空気が乾燥し風の強い日も多く、山火事の主な原因は「たき火」「土手焼き」などであることから、野外での火の取り扱いに対する注意喚起の取り組みを強化し、山火事発生を防ぐことが目的。

 出発式には、主催の南信州地域振興局のほか、飯田市や飯田広域消防本部、南信森林管理署が出席。合庁職員約50人が見守る中、関係機関の職員らは広報車で予防パレードに出発した。初日は市内と泰阜村を重点に巡回。13日は阿智村、根羽村、売木村内を巡回する。

 同振興局では、過去に山火事が発生している地域を中心にパトロールを実施するほか、関係機関と連携しながら、チラシを配布したり、ポスターを掲出したり、のぼり旗を掲げたりするなどして山火事予防を呼びかける。

 長野県では今年に入り火災が多発。1月28日には「林野火災防止共同宣言」を行い、県民に対し防火意識の向上を呼びかけた。これを受け、県では全国統一実施期間(3月1日~7日)よりも1カ月早い2月1日に同運動をスタート。5月31日まで継続する。

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