かざこし子どもの森公園(飯田市丸山町)で3月14日、「ふわふわパペット作り講座」が開かれる。
同施設では、中学生以上を対象とした体験学習講座「森森(もりもり)大学院」を開いており、今回の講座もその一つ。講師は、公園スタッフの小林愛里さんが務める。埼玉県出身の小林さんは、京都のプロ劇団「人形劇団京芸」の元団員。19年間在籍し、役者や制作のほか、小学生向けの講座も10年以上携わってきたという。
小林さんは大学生の時、人形劇サークルの先輩と一緒に「いいだ人形劇フェスタ」を訪れ、公演数の多さや人形劇の奥深さを知り、大学卒業後、京芸に入りプロとして活動。同フェスタには所属劇団での公演の有無にかかわらず何度も訪れたという。数年前から「人形劇界全体を盛り上げる仕事がしたい」という思いが強くなり、夫婦で話し合った結果、「人形劇のまち」として知られる飯田への移住を決意。2年前に家族で飯田に移住した。
当日は、裁縫道具を使いながら、世界に一つだけの口が動く「ふわふわパペット」を制作。完成後は、人形が生き生きと動くコツを伝授する。小林さんは「子どもや孫との遊び、職場でのコミュニケーションなどのきっかけになればうれしい」と話す。
開催時間は9時30分~12時30分。定員は6人。参加費は2,000円。申し込みは、同園事務局(TEL 0265-59-8080)と同園ホームページで受け付ける。