薬師猫神様の公開に合わせた「薬師猫神様縁日」が2月22日・23日の2日間、瑠璃寺(高森町大島山)境内で開かれた。
同縁日は保護猫ボランティア「猫にゃんズ」の薬師猫神様縁日運営部が主体となり開催している催しで、主に毎月第3日曜に開いている。今回は2月22日の「猫の日」に合わせ、2日間開いた。同運営部のメンバーやボランティア8人、協力者複数が関わり準備を進めた。
会場では、県内外から集まった手作り品を販売したほか、フリーマーケット、キッチンカー出店、体験・ワークショップなどを行った。猫にちなんだ雑貨やアクセサリーのほか、支援者が提供した商品や猫好きの人から仕入れた品も並べた。初日は午前中から多くの人が訪れ、境内はにぎわいを見せた。
同運営部の売り上げは経費を除き、猫の保護活動や餌代、医療費に充てる。会場では保護猫のパネル展示も行い、活動内容を紹介。同寺では、薬師猫神様の御前で住職がペットの健康祈願などを行い、御朱印も枚数限定で用意した。
「猫にゃんズ」は2021年秋に発足し、飯田下伊那地域で活動している。2024年11月末までに約400頭を保護し、うち350匹が「迎え主」里親の元で暮らしている。小根山久子さんは「支援者が商品を提供してくださり、多くの協力で成り立っている。保護猫活動を知ってもらう機会になれば」と話し、今後の開催への参加を呼びかける。
次回は3月22日9時~15時に開催予定。