信州に春を告げるJR飯田線伊那小沢駅のカンザクラが2月19日に開花した。天龍村が同日、発表した。
飯田線の秘境駅ランキングにもランクインする伊那小沢駅のカンザクラは「信州に春を告げる桜」として信州でいち早く咲く桜として知られる。週末くらいから暖かい日が続いており、19日午前中に天龍村役場の職員が伊那小沢駅のカンザクラの標準木に5輪以上の花が咲いているのを確認し開花宣言となった。
一重でピンク色のきれいな花びらを咲かせるカンザクラ。今年は2月上旬につぼみが膨らみ始めたが、雪が降り気温が下がったことで開花までに時間がかかった。昨年(2月21日)より2日早い開花となり、見頃は3月中旬を予想する。同駅にはカンザクラの他にも河津桜、山桜、しだれ桜があり、4月上旬まで桜を楽しむことができる。