呑(の)み処 「むつの台所」(飯田市中央通り4)がオープンして、2月15日で1カ月がたつ。
おすすめのおつまみネギトロとガツポンズ、飾らないメニューを提供
焼き肉店や居酒屋・スナックなどが軒を連ねる「栄小路」の一角にある同店。市内の居酒屋「のんべえ」などを経営するグループ会社が経営し、30年間にわたり飲食業界一筋に勤めてきた櫻井睦子さんが店の運営を一任された。9席のカウンター越しに睦子さんが厨房に立つ。「大した料理はできないが、気軽に一杯飲みに来てほしい」と話す。
店名の「むつの台所」は、常連客から「むっちゃ」と呼ばれ、親しまれる人柄の睦子さんの飾らないキッチンをイメージ。オープンから1カ月弱。「これまでの人とのつながりでうまく回っている。やっぱり人が好き」と笑顔を見せる睦子さん。この日の営業中も花や贈り物を届ける客が絶えなかった。
レギュラーメニューは、焼き鳥、馬刺し、揚げ手羽先、ホルモン炒め、ベーコンエッグ、日替わりの「ひとり鍋」など、グループの森元昭社長からアドバイスをもらい組み立てたという。その日のお薦めメニューも用意し、ガツポンズ、ガツいため、おつまみネギトロなど9点ほどを提供。酒はビール、日本酒、焼酎、ウイスキーなど幅広い。客の要望でさまざまなボトルを用意し、ボトルの棚は既にキープされたボトルでいっぱいになっている。
今後について、睦子さんは「笑い声が絶えない店にしたい。客同士がカウンター越しに話ができる空間を作りたい」と意欲を見せる。
営業時間は18時~24時。日曜定休。