飯田市千代出身の演歌歌手・小沢あきこさんの飯田市産業親善大使任期満了に伴い、飯田市は2月3日、小沢さんに5期目の委嘱状を交付した。
小沢さんは1991(平成3)年に、コロムビア歌謡曲新人歌手オーディション全国大会で4040人から最優秀賞に選ばれ、1993(平成5)年に「帰ってきてよ」でデビュー。2018(平成30)年には、故郷を歌った25周年記念シングル「飯田線」、2023年に30周年記念シングル「風恋し」、2025年は黒姫伝説をモチーフにした「黒姫ものがたり」をリリースした。
2013(平成25)年に初めて親善大使に任命された。飯田駅開業100周年イベントや「ヤキフェス」、飯田市の夏祭り「飯田りんごん」などへ参加し、自身のユーチューブチャンネル「あっこチャンネル」で発信したり、2023年9月に「しながわ宿場祭り2023」で故郷をPRしたりしたほか、フェイスブックやインスタグラムなどのSNSを通じ、地元の情報を日々発信している。
小沢さんは「5期目の委嘱を受け、身の引き締まる思い。まだまだ知らないことがたくさんある中で、昨年、水引作家と交流させてもらった。今年は伝統工芸品の飯田水引で『淡路結び』に挑戦する姿をSNSやユーチューブチャンネルなどで発信していきたい。イベント参加はもちろん、歌手として、歌を通して、地元の魅力を伝えていきたい」と意気込みを見せる。
委嘱期間は2029年2月2日までの3年間。