阿智村中央公民館(阿智村駒場)ホールで2月15日、話芸イベント「阿智語り座 話芸三本立て~講談・落語・漫談~」が開催される。
主催は「源氏物語・帚木プロジェクト」。イベントは、同村が「源氏物語」の「帚木(ははきぎ)」の巻の舞台とされる地であることを背景に、文化財としての魅力を発信し、地域文化の振興を目的に企画。講談、落語、漫談という異なる3つの話芸を一度に楽しめる特別公演として実施する。
企画は、阿智☆昼神観光局(阿智村智里)の武藤志遠さんが、講談師の神田蘭さんによる源氏物語を題材にした講談をテレビ番組で見たことがきっかけ。「阿智村でも話芸のイベントができないか」と発案し、より幅広い世代に親しんでもらえるよう、落語と漫談も加えた3本立てとした。
出演は神田さんのほか、2022年に真打ちに昇進し、古典、新作幅広く手がける落語家の春風亭昇也さん、即興なぞかけ芸で知られる漫談家のねづっちさん。
武藤さんは「『話芸』と聞くと敷居が高い印象を持たれるが、気軽に楽しんでもらえれば」と話す。
チケットは、一般=1,000円、高校生以下=500円。阿智☆昼神観光局などで取り扱う。