「飯田市公民館大会」が2月15日、鼎公民館(飯田市鼎中平)で開かれる。
飯田市公民館学習支援係係長の西しのぶさんは「大会のテーマは『わたしたちの公民館』。公民館は場所ではなく、みんなで育む場で、『みんなの好き!やりたい!』を実現できるところ。誰もが参加し、話すことを通じて『できる』『やりたい』が見つかり、地域の未来を共に考え、暮らしやすさにつながっていけば」と話す。
13時20分からの全体会では、「ほしい未来を自分たちでつくる場へ」をテーマにパネルディスカッションを実施。ファシリテーターは大正大学地域創生学部教授で東京大学名誉教授の牧野篤さん。登壇者は、各地区で公民館活動に関わる20~60代の6人。野牧喜幸(よしゆき)さん(上村公民館企画委員)、上松真拓(まひろ)さん(三穂若者スポーツ大会実行委員長)、瀧沢裕治さん(下久堅公民館文化部長)、牧内弥美(ひろみ)さん(川路公民館前広報部長)、久保田陽香(はるか)さんと牧内あやめさん(羽場たき隊)が登壇し、それぞれの実践や思いを語る。
15時10分からの分科会では、5つの小テーマごとに意見交換の場を設ける。内容は「歴史と文化を通じてつながる」「スポーツでつながりを広げる」「地域の良さの再発見」「情報発信による地域の輪づくり」「自由なたまり場としての公民館」など。
西さんは「公民館は場所ではなく、みんなで育む場。地域がより暮らしやすくなるきっかけになれば」と話す。同館主事の亀井裕太郎さんは「経験や思いを語ることで、新たな一歩につながる。どなたでも気軽に来てほしい」と呼びかける。
開催時間は13時~17時(12時30分開場)。参加無料。