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飯田の市民団体「原州会」 韓国語講座参加者募る

講師の田中俊哉さん(右から2番目)ほか原州会事務局メンバーが韓国語講座をアピール 

講師の田中俊哉さん(右から2番目)ほか原州会事務局メンバーが韓国語講座をアピール 

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 飯田市の市民団体「原州会」(ウォンジュカイ)が2月7日、飯田市公民館ムトスぷらざ(飯田市東和町)で今年も韓国語講座を始める。

昨年の韓国語講座の様子

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 同会は、飯田市と韓国の原州市との交流を続ける市民団体。毎年4月に行われる飯田のウオーキングベント「飯田やまびこマーチ」をきっかけに2006(平成18)年に発足。10月に原州市で行われる「原州国際ウオーキング大会」にも参加し、飯田と原州を互いに訪問し合い、20年間交流を続けてきた。現在の会員数は25人。

 2024年、長年にわたる交流の功績が認められ、同会の伊澤宏爾会長が原州市名誉市民になった。昨年からは、交流の裾野を広げるため、一般市民向けに韓国語講座を開いている。講師を務めるのは同会事務局長の田中俊哉さん。田中さんは原州との交流時に通訳を務め、通訳案内士の資格を持つ。「昨年は延べ200人を超える参加者があった」と話し、「韓国に興味を持っているが、今まで勉強する場がなかった。参加者はほぼ女性で、KPOPに関心を持っている人が多かった」と話す。

 講座では、あいさつや文字を読むことのほか、韓国の文化の話をしたり、KPOPの歌詞を読んだりしながら進めるという。田中さんは「今年は教科書を使って進めるが、学習というよりは交流目的で使える内容」と話す。「講座に参加してくれた人で『やまびこマーチ』や原州へ行って交流した人もいて、交流の幅が広がった」とも。「初めての人でも気軽に勉強できるように準備しているので、友達同士で誘い合って参加してほしい」と呼びかける。

 開講は月1回、土曜の14時~16時。費用は1回700円。教材「できる韓国語初級」は各自で購入する。

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