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有志団体「飯田線大学」、シンボルマークのステッカー販売開始

販売するステッカーをPRする中田泰雄さん(右)と尾沢あきらさん(左)

販売するステッカーをPRする中田泰雄さん(右)と尾沢あきらさん(左)

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 JR飯田線沿線をフィールドに、人・地域・文化をつなぐ地域共創プロジェクト「飯田線大学」(飯田市羽場権現)が1月19日、活動の第1弾として、シンボルマークをあしらったステッカーの販売を飯田市内で始めた。

販売する「飯田線大学」ステッカー

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 飯田線大学は、「駅の数だけキャンバスがある」をキャッチフレーズに掲げ、2025年春に発足した有志の団体。JR飯田線沿線(東三河・遠州・南信)を一つのフィールドと捉え、地域間の往来と交流を実際の行動によって生み出すことを目的とした実践型の地域共創プロジェクト。基本コンセプトは「時刻表では見つからないダイヤがある」。ここでいう「ダイヤ」とは「時刻表のダイヤ」と「ダイヤモンドのような価値ある発見」のダブルミーニングだという。飯田線ならではのダイヤの中にこそ存在する魅力や価値を見つけて、楽しみや喜びを共有する姿勢を大切にしている。

 事務局の尾沢あきらさんはプロジェクトに関し、「何となく集まり、何となく話し合い、いつも見切り発車で始めて、走りながら考えるのが面白い」と規範の緩さを見せる。今回のステッカーを考案し作った中田泰雄さんは「勢いで作った」と話す。「何となくイメージ的に小さい頃に親しんだ119系を選んだ」とも。

 尾沢さんは「沿線の3地区の文化や経済の交流を発見するか深めるのか、先は分からないが、自分たちがやっていることが、一つのきっかけになっていければ」と先を見据える。ホームページを見て、県外から「何かあった時に関わりたい」という問い合わせもあったという。

 価格は1枚150円。カレーの大原屋(羽場町)、肉のスズキヤ(南信濃和田)、一茶堂・多月堂(いずれも中央通り)・南信州まるごとショップおいでなんしょ(座光寺)で扱う。

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