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下農高、地元飲食店と「地域おこし弁当」7種を共同開発 販売会開催へ

地元飲食店と共同開発した「地域おこし弁当」

地元飲食店と共同開発した「地域おこし弁当」

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 下伊那農業高校(飯田市鼎名古熊)で1月13日、飯田市内の飲食店と共同開発した「地域おこし弁当」の新商品発表会が開かれた。

プレゼンテーションの様子

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 同取り組みは、生徒が地域資源である食材の流通から消費までを学習する内容で、「南信州うまいもん協議会」に加盟する7店舗が協力。9月に顔合わせを行い、各店と生徒が7グループに分かれ、弁当のコンセプト、使いたい食材、調理法の提案、企画書作りなどに取り組み、パッケージ選び、盛り付けなども考えた。

 今回完成した弁当は、「あずまし屋」と開発した「メ~っちゃ旨(うま)い! ラム寿司(ずし)弁当」、「さとのね」との「南信州野菜たっぷり三色弁当」、「お食事処夢」との「夢咲く弁当」、「からあげビリー」との「ぶち揚げ! アゲ! 元気回復弁当」、「日本料理 葵」との「信州漫彩(まんさい)御膳」、「Trattoria Gastronomia MONDO.(モンド)」との「南信州トラットリア~冬のごちそう便~」、「農家カフェ BAU」との「大『鹿』『牛』ギュッと弁当」の、各店の特色も生かした7種類。

 「さとのね」(天龍村)と「日本料理 葵」(高森町)、「農家カフェBAU」(大鹿村)とは今回が初コラボ。各店舗との弁当には、高森産の「アルプスサーモン」や「源助かぶ菜」「大鹿唐辛子」「小野子(おのご)にんじん」などの伝統野菜のほか、同校産の米やみそ、シャインマスカット、キウイフルーツなどを使う。

 当日は、アグリサービス科地域探求コースの3年生20人が、グループごとに各店と共同開発した「地域おこし弁当」についてプレゼンテーションを行い、試食会も実施。発表会には佐藤健市長をはじめ、生産者や飲食店経営者など9人が招かれ、それぞれ各グループの弁当を試食した。

 プロジェクトリーダーの原壮佑さんは「8月ごろに準備を始め、苦労もあった。店側とも相談しながら、自分たちがやりたいことも伝えつつ取り組んできた。販売会当日は多くの人に足を運んでほしい」と呼びかける。

 仕上がった弁当を各店が製造し生徒が接客する販売会を1月17日・18日の2日間、そよら飯田アップルロード(鼎一色)で行う。販売時間は両日とも10時~13時。

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