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飯田文化会館で消防出初め式、平穏無事な一年願う

団旗に敬礼する消防団員

団旗に敬礼する消防団員

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 飯田市消防出初め式が1月12日、飯田文化会館(飯田市高羽町5)で開催された。

観閲式の様子

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 当日は、飯田市消防団や飯田広域消防をはじめとした消防関係者ら約400人が参加。第1部では、消防団活動に長年携わってきた団員や地域の防火活動に取り組んできた団体の表彰を行い、功績や功労をたたえた。

 第2部は屋外に会場を移し、文化会館前で、くす玉割りや「祝 飯田市消防出初式」と書かれた垂れ幕の披露、同消防団音楽隊の演奏やラッパ隊によるラッパ吹奏の他、木遣り隊の威勢のいいかけ声に合わせ、各分団の代表団員らが「まとい」を高々と天に向けて上げるなどして、平穏無事の一年を祈願した。

 式典で佐藤健市長は「全国各地で災害が相次ぐ中、消防団に寄せられる期待は大きい。大規模災害に立ち向かうにも常備消防と地域の消防団による強固な協力体制を築くことが大切」とあいさつした。

 坂巻剛弘団長は「少子高齢化や社会情勢の変化により消防団を取り巻く環境が厳しくなっている。これまで中核を担ってきた20~30代の団員だけでは組織を維持していくのが難しい。1950(昭和25)年以来の所属可能年齢を見直し、経験ある元団員の力も借りながら、より一層、地域の防災力を強固なものにしていく」と誓った。

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