喬木村のNPO法人「たかぎ農村交流研修センター」(喬木村阿島)が1月10日、今シーズンで40周年を迎えるイチゴ狩りの受け入れを始めた。
本年度は村内の6農家、1法人のハウスで受け入れを実施し、初日からの3連休で県内外から220人余りが訪れ、真っ赤で甘いイチゴを味わった。
親子3代で50年続く専業農家「山木屋農園」では、9アールのハウスで「章姫」「紅ほっぺ」を主力に「かおりの」「ゆめのか」「よつぼし」「スターナイト」の6品種を栽培している。原大治さんは「昨年は夏が暑すぎてクリスマスにイチゴがなくて困ったが、今年の生育は順調」と話す。「例年週末は中京圏などを中心に100人前後を受け入れる」とも。
飯田市から毎年訪れているという家族連れは「とてもおいしい。毎回、違うハウスのイチゴを味わっている」と話し、小学5年生の男児は「食べ過ぎた」と満足げだった。
飯田市出身で、東京から帰郷して訪れた女性は「学生の時以来、10年ぶりくらいに来た。東京ではイチゴは高いのであまり食べない。今日はしっかり味わっていきたい」と意気込んでいた。
60分食べ放題。料金は、4月5日まで=小学生以上2,500円・3歳~未就学児1,400円、4月5日~5月6日=同2,000円・同1,200円。0~2歳は無料。持ち帰り用のイチゴは量り売りで100グラム200円。5月6日まで。