橋北公民館(飯田市江戸町)で1月4日、恒例行事「書き初め・正月遊び体験」が行われた。
同事業は同館文化育成部が企画。当日は地区内の小中学生17人が参加。書き初めでは、公民館利用団体「かな書道」の田中美智子さんと三浦満弓さんが講師を務め、「気持ちをしっかり込めて書くことを心がけて」「馬のように力強く文字を書いて」などとアドバイスした。
3年生は「つよい心」、4年生は「生きる力」、5年生は「正月の朝」、6年生は「強い信念」と、学校から指定の文字を書き、何枚か書いた作品の中から学校と公民館提出用を1枚ずつ選んだ。
お正月遊び体験では、橋北地区に生まれ、明治時代に活躍した日本画家、菱田春草を知るきっかけにと2022年に製作した「春草かるた」で遊んだり、こまやけん玉、百人一首で「坊主めくり」を楽しんだりと、昔ながらの遊びに触れながら地元の歴史についても学んだ。
浜井場小学校3年の林玲那さんは「書き初めでは、『つよい心』を書いた。その中でも『い』のはねるところや反対の短いところがうまく書けた」と振り返った。
公民館に提出した書き初め作品は1月いっぱい、館内に展示する予定。