「第2回たかぎふれあいマルシェ」が11月2日、たかぎ農村交流研修センター(喬木村阿島)で開催される。
「地域を思う人たちがつながる」ことを目的に始まり、開催は今回が2回目。当日は、飯田下伊那地域を中心に22店舗が出店し、キッチンカーの飲食提供、ハンドメード雑貨の販売、ワークショップなどを展開する。
来場者を対象に紙やウェブでのアンケートを行い、今後の継続に向けた意見を募る。回答者には、くじ引きで、出展者からのプレゼントや販売商品の割引券、ハンドメード作品などを用意する。
2階会場では、木材の端材を使ったパズルや積み木をそろえ、子どもとその家族がゆったりと過ごせるスペースも用意する。
同マルシェを主催する実行委員の「みずゆき工房~シフォンのお店~」店主の安田優香さんは、「前回より内容を充実させた。食べて、遊んで、一日楽しめるイベントにしたい。ぜひ多くの人に来てもらいたい」と話す。
開催時間は10時~15時。入場無料。当日は、会場向かいの喬木養護学校を臨時駐車場として開放する。約60台。